ドイツ館のShopで ふと目に付いたのがこちらのボトル。
なかなか愛嬌があるでしょ。こちらは ドイツのkleiner社製造の Feiglingという無色透明なリキュールです。 Feiglingとは ドイツ語で 「臆病者、腰抜け、小心者」という意味。 Shopのおじ様曰く ドイツの男達の間では このボトルを机でコツコツ叩いて 「臆病者でなけばこれを飲め!」と一気飲みさせるのだとか。 パッケージに似合わずなんとも恐ろしい話が・・・(^^ゝ とはいいつつも アルコール度数は20%で容量も20ml。いかつい兄さんでなくとも 一口で飲み干せそうな量ではあります。 さてさてお味見をしましょう・・とスクリューキャップをひねって栓を開けるとスモモの甘い香りが・・・。 あらららら。件の話とは 対極的な女の子チックな香りです。 味は軽やかで甘酢っぱく・・というよりシロップのようにとっても甘いので 飲むとしたら食後酒ですね。 食前に飲んだら 料理の味がわからなくなってしまいそう。 梅酒にも風味が似ているので 和食系なら食前酒でもいいのかな・・・と思ったら 輸入元が 蝶矢さんでありました。 遠くに L※T△Eの梅ガムを感じる味わいなので好みが分れるところですが 何せ1本¥100ですもんね。コスパ的には 充分許容範囲内かと。 (ちなみに 5本買えば1本サービスしてくれるそうです) パッケージもボトルの大きさもお値段も可愛らしいので 万博のちょっとしたお土産になりそうです。
by expo-tabenomi
| 2005-04-27 23:58
| お土産
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※Blog主=cat より※
愛・地球博の閉幕後はこの半年に出会った「美味しい」を私なりに総括しています。
料理の感想は ワイン、もしくはその他のお酒を飲むことを前提に書いてあります。 ですので アルコール類を飲まない方にとっては塩辛かったり、味が濃く感じる料理も多々あるかと思います。その辺の評価の違いがあることをご了承下さい。 人気blogランキングへ 検索
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