異国情緒もチャイも満喫@イラン館

会場内ではチャイを楽しめる外国パビリオンがいくつかあります。スリランカ館のように 大きなカップでなみなみと甘い紅茶をいただくのもいいけれど 結構ヘビー。ちょこっとだけお茶が欲しいのよね・・・という時にお薦めなのがイラン館です。手軽な価格で 異国情緒を満喫できるのも魅力です。

d0035716_0462769.jpgイランの庶民の溜まり場でもあり社交場でもあるチャイハネを思わす独特な雰囲気が漂うパビリオンの奥では 本場さながらに サモワールでチャイを沸かしています。イランでのお茶の淹れ方は ロシアから伝わった散茶方式。二段重ねのヤカンのような構造のサモワールの上段で濃く煮出したチャイを 下段で沸かしたお湯で割って飲むのです。

パビリオンでも ガラスのカップにチャイを半分ほど注いでから、熱湯を注ぎ足して出してくれます。値段は¥200ですが ちゃんと陶器のソーサーのついたガラス器を使って 小さな盆に載せて出してくれるのが嬉しい。小皿には 「ガンド」というちょっと固めの角砂糖も添えてあります。イランのチャイにはこの「ガンド」が欠かせません。紅茶に溶かして飲むのではなく、この 「ガンド」の塊を口に入れて 舌でゆっくり溶かしながら 熱々のお茶をちびりちびりと飲むのがイラン風。ちょっと渋めのお茶と 独特のすーっとした甘さの砂糖が良く合います。固くて粒子が粗い砂糖が溶けてなくなる頃に お茶もちょうど飲み終えます。さぁ 次はどこへ行こうかな。
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by expo-tabenomi | 2005-05-24 00:43 | ちょっと一息したいなら
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