トップシェフの味を堪能@スペイン館「Tapas Bar」 (1)

旬のスペインの味と雰囲気をワインやシェリーと一緒に味わえるのが スペイン館の「Tapas Bar」
気の利いた肴でお酒や会話を楽しめます。空腹を満たす目的に行くには少々不向きなので要注意。

d0035716_23524272.jpg最初の訪問の際 まずいただきたいのが 
●Ster Chef Menu ¥3500 
その名の通り ミシュラン2つ星~3つ星レストランの気鋭のシェフ13人がレシピを提供した料理を一度に味わえる贅沢なプレートです。
スペインの旬のシェフたちのエッセンスが 日本にいながらにして味わえる点が魅力です。

冷菜9品・温菜4品という構成で 冷菜はガラスの四角い皿に盛られて登場
d0035716_23572533.jpg◎イベリコハムのボッカディーヨ
Bocadilloはスペイン風バゲットサンドイッチのこと。こちらのは 皮をパリッと香ばしく焼き上げた小さなパンにイベリコ豚の生ハムを巻いたもの。Sinmple is the best! 渋めのワインかシェリーが欲しくなります。


d0035716_23564940.jpg◎レンズ豆とキノコの冷製ムース仕立て
佇まい・香り・舌触り・味・・・どれも素晴らしい一品。キノコの香りを楽しんでから キノコとレンズ豆の旨味を凝縮した濃厚でありながら軽やかなムースをいただきます。舌触りも良く滋味深い味わい。 


d0035716_23574564.jpg◎イワシのテリーヌ
フレッシュなイワシの旨味とと赤ピーマンの甘さを香りよいオリーブオイルが引き立てます。スペインらしい素材の美味しさを生かしたシンプルながら美味しい1品。

◎トマトと玉葱のソフリット
トマトのマリネに揚げ葱をのせています。

d0035716_2358934.jpg◎ムール貝と豚皮のピンチョス
さっくりふわっと揚がった豚皮・ムール貝・賽の目カットの大根を串にしています。

◎トフィー(デザート)
キャラメルのホロ苦さがほんのりただようクリーム

d0035716_23582934.jpg◎ムール貝の白ワインソース
ムール貝の白ワイン蒸しに白ワインソースがかかり 葱が添えてあります。


d0035716_23591893.jpg ◎アンチョビと黒オリーブ、トーストのせ
小さなトーストの上に玉葱、赤ピーマンのマリネ、アンチョビーがのっています。彩りも良く 食感や味のコントラストも良い一品。



d0035716_23584939.jpg◎イディアサバルチーズのグラタントースト
イディアサバルは軽いスモーク香と酸味のあるバスク地方のチーズ。生クリーム・塩・胡椒を加えたイリヤサバルを薄いバゲットに塗って軽くトーストしたものにママレードが添えてあります。


d0035716_001660.jpg温菜は 白い長方形の陶器のお皿に並べられて

◎野菜と豚肉のスペイン風ラタティーユ
赤ピーマンやトマトなどの夏野菜と豚肉を煮込んだ穏やかな味わい。素直に美味しい。


d0035716_01256.jpg◎ヒイカの煮込み 
賽の目にカットしたイカの火の通し加減が絶妙。


d0035716_012577.jpg◎タラのフライ ロメスコソース
タラのすり身の揚げ物に トマト・パプリカ・玉葱・にんにくなどで作るピリ辛のロメスコソースが
良く合います。CAVAなどの泡モノが酒が欲しくなります。


d0035716_014975.jpg◎赤エビとポロネギの包み揚げ
パリっと揚がったブリック皮の中に 赤エビとポロネギの甘い香りを封じ込めてあります。炒めたポロネギの甘さとクリームチーズが 赤エビの濃厚な美味しさを引き立てています。熱々のうちにどうぞ。
茶巾のような形も可愛らしい。


1つ1つのお料理は 一口サイズですが それぞれに「今のスペイン」の香りが漂う本格派。
手当たり次第にパパっと口に放り込むのではなく 写真入りメニューで1つ1つのお料理を確認しながら ゆっくり じっくりと味わいたい。何人かでわいわい言い合ながら 色々なお酒と一緒にいただいた方が楽しいかも。

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6角形のブロックを組み合せた蜂の巣のような外壁がお洒落なスペイン館。d0035716_23471974.jpgその一角にあるBarも  6角形をモチーフにした白い半球状の独創的な空間になっています。
アクセントになっているのが壁を彩る赤い6角形のモチーフ、よーく見ると料理を提供しているシェフとレシピの紹介がしてあるのです。これを見てレシピをメモろうとしたら少々無理があります。気になる方は スペインパビリオンのサイトを覗いてください。レシピの一部を紹介しています。

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店内が半球状の作りになっていることもあり カウンター席は 狭くてちょっと食べにくいのが難。
Star Chefs Menu をじっくり楽しみたい時には テーブル席を狙いたい。

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Tapas Bar でのこの外のメニューと感想については
生ハム&シェリーで至福の時を@スペイン館「Tapas Bar」(2) 
組合せの妙を堪能「マドリードの一口」@スペイン館「Tapas Bar」(3) をご覧下さい。
ワインの充実が嬉しい@スペイン館「Tapas Bar」 (4)
海のスイス=アストゥリアスを味わう@スペイン館「Tapas Bar」 (5) 
リオハを味わう@スペイン館「Tapas Bar」 (6)
ドン・キホーテ限定Menu@スペイン館「Tapas Bar」 (7)
をご覧下さい。
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by expo-tabenomi | 2005-06-01 23:46 | ヨーロッパ
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