カテゴリ:アジア・オセアニア( 10 )

クイックランチにナシゴレン@インドネシア館

これまでの経験上 万博の1日の入場者数が 8万人クラスだと「企業館と一部の人気館以外はサクサクと快適に見られる」けれど 12万人を超えると「大抵のパビリオンには並ばないと入れなくなり、お目当ての店で食事をしようと思うと20~30分待ちがザラ」になる。17万人規模になると グローバルループを人にぶつからないで歩くすら困難になります。こうなった時は とにかくさっさと座って食べられれば 御の字になります。

d0035716_1158628.jpgそんな時にも並ばずにご飯が買える穴場の1つが コモン6の 「ラオス館」 のラオス弁当だったのですが (ラープご飯は お薦め)、 「インドネシア館」の出口に いつの間にか売店ができていました。売っているのは ナシゴレン(インドネシア風炒飯)・ ミーゴレン(インドネシア風焼きそば)・サテー(インドネシア風焼き鳥) 飲み物・カキ氷など。他が大行列でも 待たずに食料を調達できるのが魅力です。


d0035716_11581842.jpg●ナシゴレン  ¥700
ナシゴレンは インドネシアではおなじみの炒飯です。名前のナシは(ご飯) ゴレンは(揚げる)という意味なのだそうです。ナンプラーとチリソースを使ってピリっと辛さをつけているのが特徴です。
ここでは作りたての熱々がパック詰めになっています。具は卵・ネギ・グリーンピース・豚肉。米は日本米を使っていますが 焦げ目が香ばしく 割合とパラっと仕上がっています。本場の味を知っている人には物足りないかもしれませんが 辛さも控えめで食べやすい味付けになっています。

量は決して多いとはいえないので これだけでは一食には足りません。コモン1の ネパール館の焼き飯には 値段・分量・味ともに価格競争的には劣ってしまいますが コモン6内を見渡すとそう悪くない価格設定になっています。

コモン6近くにいるという前提で 「並ぶのはパビリオンだけで充分」 「とにかくちゃっちゃと簡単に食事を済ましたい」 「そんなに沢山は食べたくない」 という時の選択肢の一つにしてもいいかも。
ジュースやカキ氷が欲しいだけのような時にも重宝しそうです。入場者数が一定量を超えてくると ある程度の割り切りが必要になってくるかもしれませんね。
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by expo-tabenomi | 2005-09-04 13:53 | アジア・オセアニア

暑さを忘れる 刀削麺@日本ゾーン

日差しが強い日は ついついグローバルループの下の日陰を歩くルートを辿ってしまいます。日陰と日向では 体感温度が全然違います。日陰に入ってホィーっと一息つくと 食欲まで復活するから 不思議なものですね。こういう時は ジャンキーなものが無性に食べたくなったりします。そんな時にお薦めなのが 日本ゾーンにある「刀削麺」


d0035716_22592772.jpg●刀削麺 ¥500
「刀削麺」は 中国は西安の郷土料理。よく練って熟成させた麺生地の団子を 包丁で手際よく麺に削ぎ落とすと同時に熱湯に投げ入れて作る拉麺のこと。リズミカルに削られた麺が、放物線を描いて鍋に飛び込んでいくパフォーマンスは見ていて楽しい。職人の「技」を感じます。

茹で上がった麺は ネギと挽肉の入ったピリ辛スープでいただきます。 麺は 荒削りの幅広の太麺で 適度にコシがあり モチモチした食感。厚さも太さもばらつきがあるので 薄いところはとろーんとして 厚めのところは芯が残っていたり・・・と茹で具合にムラがありますが、その辺の面白さを楽しみたいところ。スープは ジャンキーだけど 割合とすっきりしたクセになる味。麺との相性も良く ズルズル食べられてしまいます。暑い時に 熱々の辛い麺をすすって 汗をかくのも悪くないですね。量も少な目なので 小腹が空いた時のおやつに いいかも。1コインでいただけるのも嬉しい。コスパ的にも ◎。
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by expo-tabenomi | 2005-08-04 00:38 | アジア・オセアニア

ニラがたっぷりのラオス風焼きそば@ラオス館

d0035716_2145477.jpgラオスの屋台料理を手軽に食べられるのがラオス館です。
先月下旬、ラオス館の前を通りかかったら 「ラオス フード 販売 開始」の表示が出ているのに気づきました。いつのまに食べ物を扱うようになっていたのでしょう。早速 パビリオンを覗いてみると 右手奥の角に設置されたテーブルで 3種類のお料理が折詰弁当になって販売されていました。食事用のスペースなどはなく Take Out Only になっています。


ラオス弁当の種類は 3つ。 どれも¥800 というなかなか 微妙な価格設定です。
   ラープご飯       (豚挽肉と香菜の炒め物&白いご飯)
   バジル菜ご飯     (豚とバジルの炒め物&白いご飯)
   ライスヌードル炒め  (ラオス風ニラ入り焼きソバ) 

d0035716_21461841.jpg●ライスヌードル炒め  ラオス風焼きソバ ¥800
小腹がすいていたので 早速試してみます。
こちらのライスヌードルを使った醤油味の焼ソバは 麺は平麺で 具は豚肉・もやし、そしてニラ。味の決め手はたっぷり入ったニラでしょうか。ニラ味が際立つ焼ソバです。麺は柔らかく箸で持つとポツポツ切れてしまうのが難ですが ニラと魚醤の風味でエスニック風な仕上がりにはなっています。ややパンチに欠けるので お酢や唐辛子、魚醤などを足して食べてみたい感じがします。

とにかくちゃっちゃと何かお腹に入れたいような時に 並ばずに、そこそこお腹が膨れるお弁当が手軽な価格で調達できるのは 便利かも。価格と味とボリュームのバランスを考えると 価格は1コイン程度が妥当な感じ。コモン6内価格を考えると ¥800は そう悪くはない価格ではありますが。
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by expo-tabenomi | 2005-08-03 22:56 | アジア・オセアニア

シーフードたっぷり お米はパラリ!Paella@フィリピン館 Latik(3)

d0035716_21123590.jpgいつでも出来たてホヤホヤのフィリピン料理を楽しめるのが フィリピン館レストラン Latikです。注文してから作るので 出来上がるまでちょっと待ちますが 丁寧に作った揚げたて&焼きたてのお料理は 文句なしに美味しい。サンミゲールを飲みながら ゆっくり待ちましょう。

食事のスペースは パビリオンの内外に2箇所あり、涼しさを選ぶならパビリオン内のスタンドテ席(立ち食い)、座ることを優先するならパビリオン外のテーブル席へ。私はテーブル派。ちゃんと日陰になっていますし 風の通り道になっているので 意外と心地良いですよ。


d0035716_19474560.jpg●Lunpia Vbod フィリピン風揚げ春巻き ¥500
細長い春巻の中には エビと豚のミンチがギュっと詰まっていて見た目以上のボリューム感があります。もちろん揚げたての熱々です。パリリパリの皮を齧ると肉汁がジュワっと口の中に広がります。こりゃイケますぞ。Beerのつまみにピッタリです!3本入りで¥500というコスパの高さも◎ 小腹が空いた時のおつまみに良さそう。


d0035716_19475654.jpg●Lunpia BinondoVbod フィリピン風生春巻き ¥980
ココナッツ、エビ、豚肉を レタスと薄い卵のクレープで包んだ見た目もきれいな春巻きです。優しいホッとする味です。箸休めにさっぱりといただけそう。 お好みで 砕いたピーナッツ、ニンニクの微塵切りの入った甘酸っぱいブラウンソースにつけてどうぞ。



d0035716_19474030.jpg●Paella フィリピン風パエリア ¥2000
魚介類や野菜をお米と一緒に平鍋で炊き込んだおなじみのパエリア。サフランやターメリックで黄色く染まったご飯に エビ・アサリ・イカ・白身魚などのシーフードと インゲン・パプリカ・オリーブ・グリンピース・ピーマンなどの野菜がたっぷり入っています。赤・黄・緑・白・黒・・・と彩りも良く スパイシーな香りが食欲をそそります。レモンをキューっと絞っていただきます。魚介の旨味を吸ったお米は アルデンテに炊けていて その食感は絶妙です。具は見た目以上に入っていて 1つ1つの魚介類がちゃんと汁気を湛えていて旨味がしっかりしているのが嬉しい。お値段だけのことはある満足感の大きいお料理です。


d0035716_21524040.jpgd0035716_19503447.jpg●ハロハロ フィリピン風カキ氷 ¥800
日本のカキ氷に似ていますが 「ハロハロ(ごちゃ混ぜ)」というその名の通り、しっかり混ぜてシャーベット状にして食べるのがフィリピン風。具は小豆、コーン、ナタデココ、寒天、フルーツ、紫芋のアイスなど。これにカキ氷と練乳がかかっているようです。(ちょっと自信なし)お店のお兄さんが目の前でしっかりと混ぜ合わせてくれました。・・うん。この混ぜ方は普通の日本人はしないかも。やってみると 結構楽しいですね。カキ氷を均等に混ぜることで適度な甘さに調節されるのかな。昔懐かしい味がしました。


通うこと数回。デザート類を除いたほとんどの料理をいただきましたが 改めて美味しいなぁって思います。強烈な個性がある訳ではありませんが 食べ進む毎に じんわりと美味しさがしみ渡るような優しい味わいのお料理が楽しめます。豚を使ったお料理は比較的味が濃い目でしょうか。肉の旨味を生かした料理は 私の好み。白いご飯がついた料理が多いので 何品か頼みたい時は ご飯が重ならないよう オーダー時に注意が必要です。


++
フィリピン館レストランのパビリオン外のテーブル席に 勝手にお菓子や弁当、隣のオーストラリア館で買ったバーガーを持ち込んで食べている家族連れを時々見かけます。人の良さそうなフィリピン人のおじさんが困った顔をしながらも 追い出せないでいる姿を見るのはちょっと悲しい。 

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この他のお料理の感想については
アジアNo1のクオリティ-@フィリピン館レストラン Latik(1)
フィリピン旅行の抽選会も魅力@フィリピン館レストラン Latik(2) を ご覧下さい。
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by expo-tabenomi | 2005-07-29 22:04 | アジア・オセアニア

フィリピン旅行の抽選会も魅力@フィリピン館 Latik(2)

洗練されたフィリピン料理を味わえるのが フィリピン館レストラン Latikです。ここの良さは 手をかけて きちんと丁寧に作った 出来立てのお料理が 食べられること。揚げたて&焼きたてのお料理は やっぱり美味しい。パビリオン外のテーブル席は 週末の昼でも意外とすいています。

テーブルに座ってメニューを眺めていたら そのうちスタッフのおじさんがやってきますので 料理を注文しましょう。頼んだ品が揃った時点でその場で料金を支払うシステムです。


d0035716_21123590.jpg●San Migel サンミゲール ¥500
まずは フィリピンの定番ビールSan Migelを一杯。炭酸が強めの軽くて喉越しがいいビールです。暑い日に飲むにガブガブ飲むには 調子がいいです。

d0035716_21142076.jpg●マンゴージュース ¥350
キューバ館のような濃厚な味わいはありませんが フレッシュで軽やかで うだるような暑さの時はこれはこれでいいのかな。量はたっぷりあります。


d0035716_21141793.jpg●Ensalada Tagalaグリーンサラダ
 ¥1000
揚げてパリパリになった鶏をトッピングしたグリーンサラダ。甘酸っぱいソースとほとんど薬味状態になっているパリパリチキンが レタスと良く合い バリバリッと食べられてしまいます。暑くて胃が疲れたような時には ほっとする味です。


d0035716_21134157.jpg●Rellenong Talong 茄子と豚ミンチ詰め焼 ¥1000
見た目は美しいとは言いがたいけれど 茄子に豚ミンチを詰めて卵をからめて焼いたものが ご飯に添えてあります。茄子と油は相性が良いですね。茄子の甘みと豚の旨味がマッチしていてご飯がどんどん進みます。ちなみにここのご飯は 日本のお米です。フィリピン料理・・・というとちょっと構えてしまうかもしれませんが 香草の香りや辛さ、塩気が強い訳でもないので 意外と食べやすいお料理だったりします。

●Rellenong Talong Bangus魚の野菜ミンチ詰め焼 ¥1200
d0035716_21171287.jpgRellnongというのは 「詰め物」・・・という意味なんでしょうか。こちらは魚に野菜のミンチを詰めて焼いたものがご飯に添えてあります。なかなか手が込んだお料理です。緑黄色野菜がたっぷり盛られているのも嬉しい。見た目も彩りよくきれいで 食欲が湧きます。優しい味なので エスニックが苦手な人でも 食べやすいかも。



d0035716_21135989.jpg●Adobong Manok sa Gata チキンのココナッツ煮込み ¥1200
チキンをココナッツで煮込んだものと揚げ春巻きがご飯に添えてあります。チキンの煮込みには 青唐辛子が混ざっていますが 辛味はありませんでした。ココナッツの甘みと香辛料の香りが 淡白な鶏の旨味を引き立てます。鶏は柔らかくてジューシー。ご飯が進みます。


ひとつひとつのお料理は インパクトに やや欠けるかも知れませんが どれもきちっと作っていて じんわりと美味しさがしみ渡るような優しい味わい。ここのレストランでは いつもフィリピーナの姿を見かけます。懐かしの我が家の味に近いのでしょうか?いつ行っても味にブレがないのも魅力です。


++
~ 楽しいくじにLet's Try!! ~
 フィリピン館で 食事や買物をしたら レシートを捨てずに取っておきましょう。5000円分のレシートで 豪華「フィリピン旅行」などが当たる くじに挑戦できます。フィリピン旅行の当選者数は 会期中で6組12名を予定しているとのこと。くじ引きはパビリオン奥のスタッフルームで行います。ちなみに私は TシャツをGet!サイズは S/M/L から選べました。次回もたっぷり食べてTryするぞ~

この他のお料理の感想については
アジアNo1のクオリティ-@フィリピン館レストラン Latik(1)
シーフードたっぷり お米はパラリ!Paella@フィリピン館 Latik(3) をご覧下さい。
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by expo-tabenomi | 2005-07-16 23:16 | アジア・オセアニア

冷めても美味しい「モモ」@ネパール館 ヒマラヤン・レストラン

ネパールは 北はチベット・中国、南はインドと国境を接したヒマラヤ山脈の王国です。料理にも 中華料理・チベット料理・インド料理の特徴が反映されています。様々な香辛料を多用し 香り高くスパイシーではあるけれど 尖った辛さはなく 「優しい味わい」であるのが特徴。東南アジアの料理と大きく違うのが料理に醤油と砂糖をほとんど使わないこと。基本の味付けは塩・胡椒とシンプルです。
ヒマラヤンレストランでは ネパールのローカルフードを楽しむことができます。


d0035716_23592255.jpg●モモ (ネパール風蒸し餃子) ¥800
ネパール料理の代表格といえば、やはり「モモ」。まぁるいお饅頭のような形が可愛らしいネパール風の蒸し餃子です。モチモチした皮の中には 鶏肉にクミン・ガラムマサラ・ターメリックなどの香辛料をふんだんに練り込んだ具がたっぷり入っています。形だけ見ると中国料理の餃子に似ていますがが、味はスパイシー。食べ方も 醤油ではなく トマトベースのカレーソース(ゴルベラ・コ・アチャール)を付けていただくのがネパール風。具にしっかり下味が付いているのでそのままでも美味しくいただけます。中身の具もたっぷり入っているので 空腹感は充分満たされます。小腹が空いた時に仲間と分け合ってつまむのにも良さそう。


d0035716_2352331.jpg●焼き飯 ¥800
なんてことない作り置きの炒めご飯なんですが インディカ米を使ってパラッと仕上げてあるので香りよくいただけます。味付けは あっさりとした塩味。優しい味です。具はミックスベジタブルに鶏肉がちょろっと入っているだけですが ご飯のパラパラ感が素敵で許せてしまいます。胃にもたれることなくサラサラっと食べられてしまいます。 


d0035716_23525065.jpg●チャウチャウ(チベット風塩焼き蕎麦) ¥800
ニンジン、長ネギ、キャベツ、鶏肉などが入った焼きそば。塩・胡椒だけのさっぱりした薄味です。味は悪くないのだけれど 麺がクタクタなのが残念。作りたてならこのシンプルな味付けも生きそうですが 冷めてしまうとソースがダバダバかかった下品な味のものの方がそれなりに食べられてしまう感じ。作りたてなら印象が違うかも。

ヒマラヤンレストランは大きなナンとカレーが評判ですがシンプルで優しい味のお料理も楽しめます。パビリオン2階席から精巧に作られた寺院を眺めながら食べるのがお薦め。ゴミの仕分けもきっちりして帰りましょう。
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by expo-tabenomi | 2005-06-22 01:24 | アジア・オセアニア

ボリューム満点!オージーバーガー@オーストラリア館(2)

夜の賑わいが楽しいオーストラリア館。21時を回ってもキッチンはフル回転で スタッフのお嬢さんが肉厚のパテをせっせと焼き、ポテトフライを揚げ続けています。活気に満ちた雰囲気と匂いには そそられるものがあります。さすがの私も 散々飲んで食べた後の〆にバーガー類・・・となるといささかヘビー。夜は ビールにポテトフライをつまむだけで我慢、我慢・・としていたのですが、どうにもこうにも気になってお腹をすかしてお昼に再訪。思う存分食べてみました。ファーストフードとしては味もボリューム感も申し分なく なかなか食べ甲斐のある満足度の高いランチが楽しめました。

d0035716_21462831.jpg●オージーバーガー ¥600
ここに来たらまずは 食べたいのがこちら。直径15cmはあろう丸パンに 肉厚のパテとレタス・トマト・オニオンスライス・チーズが一緒に挟んである見るからに豪快なバーガーです。パテは焼き加減も良く、とってもジューシー。肉厚なのでしっかりとした食べ応えもあります。フレッシュ野菜がたっぷり入っているので 野菜の瑞々しさに助けられて 意外とぺロッと食べられてしまいます。ビールにも良くあいます。     



d0035716_21464390.jpg●ワニロール ¥1100
やっぱり一度は試してみたい クロコダイルサンド。こちらのはワニのフライをカットしたものがレタスと一緒にパンに挟んであります。見た目もテイストも 鶏のササミカツサンドのような趣。ワニの肉は淡白でさっぱりしていて 鶏肉に味が似ています。驚きはないけれど 食べやすい仕上がり。


d0035716_21465497.jpg●ラム&ローズマリー ロール ¥600
ソーセージというより蒲鉾に食感が近い棒状の羊肉の練り物がコロンとレタスとオニオンと一緒に挟んであります。このプルプルふんわりした独特の食感は ルーマニア館のMititi(ミティティー)にも似ています。ローズマリーを使っていますが 味も香りもしっかり「羊」していますので、羊好きなら その点は楽しめるかも。


d0035716_2147631.jpg●ベジタブルラップ ¥700
レタス・トマト・オニオンなどたっぷりのフレッシュ野菜をトルティーヤで包んだヘルシーなサンドイッチ。さっぱりとした味わいで ボリューム感のあるお肉やポテトフライの後にいただくと なんだかほっとします。


炎天下の中 30分近く並んでバーガーを手にしたとしても 座る場所が確保できる訳でもなく、日陰のスタンドテーブル席をキープできれば恩の字ではあるけれど、ボリューム感いっぱいのパワーランチをリーズナブルに楽しめます。

お薦めは やっぱりオージーバーガー。「オージーバーガー&ビール」を基本に オプションでポテトフライか、ベジタブルラップを仲間とシェアしていただくのが お薦めの組合せ。美味しいけれどハイカロリーな食事であることは確か。一息ついて カロリーが気になったら せっせと動いてカロリーを消費しましょう。幸いなことに 万博会場、歩き回る場所は沢山あります。


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週末のお昼時のオーストラリア館は パビリオンへの入口と出口に長い行列ができて タイヘンなことになっています。入口に整然と向かっているのは パビリオンへの入場待ちの列。出口から溢れ出るように出来た列は なんと The Barbecueの注文カウンターへ続く列。こうなると30分待ちは覚悟です。13時半を過ぎるとパビリオンの外まで行列が溢れることはないので 12時~13時半の時間帯は避けた方が 並ぶ時間が15分程度で済むかも。

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オーストラリア館は夜もお薦めです。
詳しくは 夜のThe Sand Barでリゾート気分@オーストラリア館(1)をご覧下さい。
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by expo-tabenomi | 2005-06-20 23:46 | アジア・オセアニア

アジアの匂いを感じる Hainanese Chicken Rice @シンガポール館

インド、マレーシア、中国など多くの民族が集まるシンガポールでは それぞれの文化が混ざり合った独自の混血(プラカナン)文化を作り上げています。食についても然り。中華料理をベースにマレーの香辛料を取り入れたミックス料理は ババニョニャ料理(ババは男、ニョニャは女という意)と呼ばれています。World Cafeでは ホーカー(屋台)さながら ターバウ(打包=料理の持ち帰り)スタイルで気軽にシンガポールの味が楽しめます。専用のテーブル席もあり パビリオン2階ではスコールを眺めながらゆったりと、パビリオン前のオープン席では開放的な気分で食事ができます。


d0035716_2324647.jpg●Hainanese Chicken Rice (海南風チキンライス) ¥1500
見た目も香りも「アジア」しているのがこちら。生姜とチキンスープで炊いたご飯に蒸し鶏を添えたチキンライスです。鶏の旨味を味わいつくすこの料理は Singaporeの定番メニューですが、もともとは中国の海南地方から労働者として移されてきた人たちによって、マレーシアに伝わった海南料理。

使っているお米は もちろんインディカ米!インディカ米特有の香りに 生姜とチキンスープの香りが混ざり合い アジアご飯独特の匂いを良い感じに放っています。ご飯は柔らか目に炊かれていてパラパラ感にはやや欠けますが 適度にジャンキーな味付けご飯は食べやすく サラサラサラっと胃に入ってしまいます。見た目は素っ気無いけれど柔らかくてジューシーな蒸し鶏と一緒に食べると さらに調子がいい。お好みでチリソースを加えても良し。結構好み。


d0035716_2332736.jpg●Pai Tee (Top Hats 香錦藍 クエ パイ・ティー)4個入  ¥400
彩りも良く見た目もお洒落なのがクエ・パイティー。形が山高帽に似ているので英語名は"Top Hat" 米の粉を揚げて作った直径3cm程の器に 切干大根のように加工したカブの甘煮を詰め エビとパクチーをトッピングしてあります。パクチーの香り良くパリパリっと食べられてしまいます。ビールとの相性も良く 味と見た目とお値段のバランスも ◎

d0035716_2385072.jpg●Deep Fried Yong Tau Foo 揚げ豆腐 ¥400
揚げ豆腐・・というか厚揚げに 挽肉とピーナッツを炒めた甘辛ソースをかけて 葱とキュウリがトッピングしてあります。地味でなんてことのない素朴な料理だけどいい味出してます。日本風に優しい味にアレンジしているのかな。ちょっと一息つけます。 



d0035716_2334911.jpg●Fried Hokkien Mee (福建風ヤキソバ) ¥1200
アサリ・えび・イカ・青菜が入った海鮮ヤキソバ。見た目は色鮮やかで とっても美味しそうなんですが 麺が箸で持ち上げるとブツブツ切れてしまいます(涙) 麺食いとしては なんとも悲しい。味もややパンチにかけるので チリソースをかけてピリっとさせて食べましょう。


d0035716_0594320.jpg●Merlion Deep Fried Combo B  ¥800
魚のフリット、イカのすり身団子の揚げ物、エビフライ、イカフライの盛り合わせ。魚のフリットは 衣が厚くて沖縄の天ぷらのよう。白身がふわっとしていて なかなか良いです。これだけ食べたい感じ。後のものは おまけ。


d0035716_237495.jpg●Banana Fritter ¥300
甘いバナナをポテっとしたた衣で包んで揚げた菓子が2個セットになっています。熱々のうちにバナナのトロトロ感を味わいましょう。冷めたものもまぁ悪くはないけれど ちょっと淋しい。Tryするなら 食後にカウンターに並び直して 熱々のものをどうぞ。


湿気を帯びたアジア特有の空気、香辛料と肉や魚が入り混じった路地裏の匂い、雑多で落ち着きがないゴチャゴチャ感・・・アジアのどこ町にでもあるようなショッピングモールのフードコートの雰囲気が良く出ています。料理は日本人に合うようにアレンジはされているようですが アジア臭をちゃんと残しています。頼むものによって内容にブレがあり 多少の割高感もあったりしますが ご愛嬌の範囲内。シャビシャビのビールを飲みながら大らかな気分で あれこれつまんでみましょう。日が暮れてちょっと風が出てきた頃あいに パビリオン前のテラス席に座ってライトアップしたオーストラリア館を眺めていると プチリゾート気分が味わえるかも!?

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スコール体験やシンガポール人の暮らしに触れられる図書館風の展示が話題のシンガポールパビリオン。体験イベントも 色々企画しているようです。

   毎週月曜日1600-1645 ヘナの無料体験(先着5名)
   毎週火曜日1000-1030 太極拳教室
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by expo-tabenomi | 2005-06-14 22:43 | アジア・オセアニア

アジアNo1のクオリティ-@フィリピン館レストラン Latik(1)

洗練されたフィリピン料理を味わえるのが フィリピン館レストラン「Latik」です。
フィリピンの高級レストラン「Via Mare」のシェフが監修する料理はクオリティーの高さが評判です。メニューを紹介する写真のディスプレーもきれいでわかりやすく、スタッフのコスチュームもなかなかお洒落。物腰の柔らかい接客にも好感度がもて 気持ちよく食事が楽しめます。館内のフード・エリアは立ち席のみですが、パビリオンの外壁沿いにテーブル席もあります。

●San Migel サンミゲール ¥500
フィリピンの定番ビール。オレンジかかった色で泡は少なく炭酸は強め。南国らしいおおらかなビールです。注文してからじっくり作ってくれるお料理を サンミゲールを飲みながらゆったり待ちましょう。

d0035716_22422539.jpg●Lunpia Ubod フィリピン風生春巻き ¥980
ココナッツ、エビ、豚肉を レタスと薄い卵のクレープで包んだ見た目にも綺麗なお料理。砕いたピーナッツ、ニンニクの微塵切りの入った甘酸っぱいブラウンソースにつけていただきます。
東南アジアの料理というと「香草をふんだんに使った辛い料理」というイメージがありますが フィリピン料理は 柑橘類やココナッツ酢の旨味を生かした穏やかな味の料理が多いのが特徴。
こちらの生春巻きも素材の味と食感を生かした上品な仕上がり。甘酸っぱいタレが南国風です。


d0035716_04467.jpg●Bam I Guisado フィリピン焼きそば ¥990
野菜やシーフードがたっぷり入った焼きビーフン。ゆで卵とレモンが添えてあります。麺に程好いコシがあり、塩かも穏やかな優しい味。レモンやカラマンシーパウダーで酸味をプラスしていただくと 美味しさの幅が広がります。


d0035716_0461892.jpg●Binakol ココナッツを器にしたレモングラス仕立てのスープ ¥1800
ココナッツの器にスープを注ぎパイで蓋をしてオーブンで焼き上げた見た目も華やかなスープ。注文してからオーブンで焼き上げてくれます。サクッと焼けたパイ皮をスプーンでつぶしていただきます。中につまっているのは 鶏肉や野菜の入ったレモン仕立てのあっさりとした透明感のあるスープ。ほのかに酸味が効いた洗練された味です。具の鶏肉の火の通りも良い感じ。器の内側のココナッツの身も スプーンで削り取ってスープと一緒にいただけます。


d0035716_047140.jpg●Lechou Kanali 豚バラの唐揚げ ¥1400
フィリピンといえば 子豚料理。 しっかりと下味を漬けた豚バラ肉の塊を 注文を受けてからじっくりと揚げて ぶつ切りにしてから白いご飯の上にのっけて出してくれます。オクラやニンジン、茄子などの野菜炒めが添えてあり 彩りもきれい。お肉のピンク色と香ばしい香り!に 思わずニッコリしてしまいます。揚げたての豚肉はもちろんアッツアツ。カラリと揚がっていて外側はカリッカリっと香ばしく 中はジューシー。噛み締める毎に 甘辛い調味料と肉の旨味が口一杯に広がります。豚の脂の旨味が際立ち とても美味しい。豚好きには ポイント高し。★★★★


d0035716_0474989.jpg●Adobong Tadyang 豚スペアリブの醤油・ニンニク煮込み ¥1500 
フィリピンの代表的な煮込み料理アドボ。豚の骨付きスペアリブをニンニク・醤油・ココナッツ酢に漬け込んでじっくり煮こんでいます。ココナッツミルクで甘さとコクを加えているのがフィリピン風。骨からほろりと崩れるくらいよーく煮込んだお肉は とろけるような美味しさ。煮汁のしみたご飯も 結構好きだったりします。


ひとつひとつのお料理をきちっと作っていて きらりと光るクオリティーの高い味を提供しています。 どの料理も手が込んでいて、じんわりと美味しさがしみ渡るような優しい味わい。フィリピン料理への印象をガラリと変えてくれます。お皿やフォークこそ 使い捨てのリサイクル食器ではありますが その辺りのことを差引いても充分の満足感があります。コモン6では飛びぬけた美味しさ・・・というか アジア勢ナンバーワン。全外国館レストランを5段階評価したら ★★★★クラスかもしれません。 2日続けて通ってみましたが 味にブレはありません。大満足。

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レストランの名前は ココナッツミルクを煮詰めて揚げた「Latik」から取っています。ココナッツのエッセンスの塊のようなこの「Latik」は フィリピンのハレの日を彩るお菓子の仕上げに欠かせないもの。
ココナッツをモチーフにしたパビリオンにおけるレストランの位置付けが 伝わるようなネーミングになっています。

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この他の料理の感想は
フィリピン旅行の抽選会も魅力@フィリピン館 Latik(2)
シーフードたっぷり お米はパラリ!Paella@フィリピン館 Latik(3)をご覧下さい。
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by expo-tabenomi | 2005-05-26 22:48 | アジア・オセアニア

骨付きターキーにかぶりつこう@中央アジア共同館「シルクロードカフェ」

青の都:ウズベキスタン、草原の国:カザフスタン、山国:キルギス、太陽のふもとの国:タジキスタンの4共和国が集う中央アジア共同館。ここで芳しい香りを放っているのが 「シルクロードカフェ」

d0035716_23394314.jpg●スモークターキーレッグ(¥700)
骨付肉に目がない私。肉づきの良さと匂いに ついつい吸い寄せられてしまいます(^^) このターキーレッグ、なんてことない スモーク&味付けした後に冷凍したものなんですが オーダー後にじっくり焼いてくれるので 焼きたての風味が味わえます。この値段にしてこのボリューム感が嬉しい。

熱々のレッグは そのまま手づかみでかぶりつきましょう。皮は香ばしく スモーキーなお肉にジューシーな旨みがぎっしり詰まっています。ターキーというと 淡白でパサついた肉というイメージがありますが 骨周りの肉はコクがあるんですね。ビールと良く合います。ボリューム・味・価格のバランスも良く コスパ的には◎

d0035716_2356914.jpg●ピラフ(¥800)
まさに焼き鳥のような串焼きが添えたピラフは カレーなどに添えるご飯としては悪くないのでしょうけど そのままいただくには なんとも中途半端で微妙な味わい。ニンジンが自己主張しすぎだからかな?塩気も控えめで スパイシーでもないし、ドライフルーツも入っているんだけど甘酸っぱくもフルーティーでもないし・・・いささかパンチに欠けるのが難。悪くはないんですけどね。ターキーに比較してコスパ的には 劣るのが残念!食べやすくアレンジしているのが裏目に出ているのかしらん。
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by expo-tabenomi | 2005-05-01 23:58 | アジア・オセアニア