ネパールは 北はチベット・中国、南はインドと国境を接したヒマラヤ山脈の王国です。料理にも 中華料理・チベット料理・インド料理の特徴が反映されています。様々な香辛料を多用し 香り高くスパイシーではあるけれど 尖った辛さはなく 「優しい味わい」であるのが特徴。東南アジアの料理と大きく違うのが料理に醤油と砂糖をほとんど使わないこと。基本の味付けは塩・胡椒とシンプルです。
ヒマラヤンレストランでは ネパールのローカルフードを楽しむことができます。 ●モモ (ネパール風蒸し餃子) ¥800ネパール料理の代表格といえば、やはり「モモ」。まぁるいお饅頭のような形が可愛らしいネパール風の蒸し餃子です。モチモチした皮の中には 鶏肉にクミン・ガラムマサラ・ターメリックなどの香辛料をふんだんに練り込んだ具がたっぷり入っています。形だけ見ると中国料理の餃子に似ていますがが、味はスパイシー。食べ方も 醤油ではなく トマトベースのカレーソース(ゴルベラ・コ・アチャール)を付けていただくのがネパール風。具にしっかり下味が付いているのでそのままでも美味しくいただけます。中身の具もたっぷり入っているので 空腹感は充分満たされます。小腹が空いた時に仲間と分け合ってつまむのにも良さそう。 ●焼き飯 ¥800なんてことない作り置きの炒めご飯なんですが インディカ米を使ってパラッと仕上げてあるので香りよくいただけます。味付けは あっさりとした塩味。優しい味です。具はミックスベジタブルに鶏肉がちょろっと入っているだけですが ご飯のパラパラ感が素敵で許せてしまいます。胃にもたれることなくサラサラっと食べられてしまいます。 ●チャウチャウ(チベット風塩焼き蕎麦) ¥800ニンジン、長ネギ、キャベツ、鶏肉などが入った焼きそば。塩・胡椒だけのさっぱりした薄味です。味は悪くないのだけれど 麺がクタクタなのが残念。作りたてならこのシンプルな味付けも生きそうですが 冷めてしまうとソースがダバダバかかった下品な味のものの方がそれなりに食べられてしまう感じ。作りたてなら印象が違うかも。 ヒマラヤンレストランは大きなナンとカレーが評判ですがシンプルで優しい味のお料理も楽しめます。パビリオン2階席から精巧に作られた寺院を眺めながら食べるのがお薦め。ゴミの仕分けもきっちりして帰りましょう。
by expo-tabenomi
| 2005-06-22 01:24
| アジア・オセアニア
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※Blog主=cat より※
愛・地球博の閉幕後はこの半年に出会った「美味しい」を私なりに総括しています。
料理の感想は ワイン、もしくはその他のお酒を飲むことを前提に書いてあります。 ですので アルコール類を飲まない方にとっては塩辛かったり、味が濃く感じる料理も多々あるかと思います。その辺の評価の違いがあることをご了承下さい。 人気blogランキングへ 検索
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