ルーマニア館の地下にあるレストラン「Darie」は 銀座の老舗「Darie」の出店。
手軽な値段でルーマニアの伝統料理を楽しめます。 ●Ciorba de Fasole de Verde(インゲン豆のスープ)白インゲン豆・玉葱・ニンジンなどの野菜がたっぷり入った具だくさんの田舎風スープ。野菜の甘みを生かした優しいほっとする味です。サワークリームの程好い酸味とコクが味の決め手になっています。(¥700) ●Ciorba de perisoare (肉団子のスープ) Ciorbaとは 酸味の効いたスープのこと。その名の通り 酸味がキリリと効いたスープにスパイスを効かせた肉団子が浮いています。遠くにロシア料理のボルシチを思わせる懐かしい味。塩気が結構強め。(¥700) 主菜は メインの料理+付け合せに グリーンサラダ・肉団子・ポテトサラダ・チーズフライ・タラモサラダのせバゲットがセットになって ワンプレートで供され 見た目にも楽しい一皿に仕上がっています。●Pui la gratar(鶏のガーリックソース) ニンニクがカキーンと効いたチキンのグリルには Mamaliga(ママリーガ)というトウモロコシの粉に牛乳、バターなどを練りこんで煮たもの イタリアで言うポレンタが添えてあります。ルーマニアの女性は、このママリーガとサルマーレが作れて一人前といわれるようになるのだとか。塩気の効いたチキンとまぜまぜしていただくと調子が良さそう。(¥1300) ●Mititie(ミティティー)挽肉に香辛料を混ぜてグリルした棒状の肉団子で ルーマニアのビアガーデンの定番。本場では羊の挽肉で作るようですが こちらでは食べやすいように牛肉でアレンジしているようです。食感は ソーセージでもハンバーグでもなく ふわふわとした練り物系(蒲鉾系)で どちらかというとフランス料理のクネルに通じるものがあります。スパイシーな肉団子としては 遠くにトルコを感じないでもない・・・ 日本食には なかなかない面白い食感です。(¥1300) ディナーでいただくには 少々淋しいけれど ワインと一緒に楽しむランチとしては◎ 食のレベルとしては 総じて高いグローバルコモン4にして お値打ち度は突出してます。 値段を抑えるための努力工夫には脱帽です。 温かみのあるハンドペイントのテーブルセットも東欧らしい雰囲気に一役買っています。 ++ ルーマニア館では スロープ状のホールで民俗芸能やモダンダンス・ギターの演奏などが楽しめます。演目は 日によっても時間帯によっても違います。前の回がクラシックだからといって次回も同じとは限りません。何に当たるかはその時のお楽しみ。ショーの内容によって印象が左右されるかも。
by expo-tabenomi
| 2005-04-28 01:20
| ヨーロッパ
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※Blog主=cat より※
愛・地球博の閉幕後はこの半年に出会った「美味しい」を私なりに総括しています。
料理の感想は ワイン、もしくはその他のお酒を飲むことを前提に書いてあります。 ですので アルコール類を飲まない方にとっては塩辛かったり、味が濃く感じる料理も多々あるかと思います。その辺の評価の違いがあることをご了承下さい。 人気blogランキングへ 検索
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